この先にあるのは
 銀魂 と 小川 洋子作「薬 指 の 標 本」 という小説の
ダブルパロディ=勝手にフューチャリング漫画です。


原作のイメージを大事にされている方、またこれから読む方で
イメージづきたくない方は閲覧をご遠慮ください。
物語にはまった管理人の一人遊びです ・・しかも中途半端というおまけ付き。

抑えきれずちゃっかりワールドワイドウェブに漂わせていますが、
閲覧は自己責任でお願いします。



トップに戻る

 

スクロールでどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〜このシーンが好きだ〜
ダブルパロディまんが
(銀土&小川 洋子作「薬指の/標本」)

標本士→銀時  事務員→土方



小説/ 薬 指 の 標 本
あらすじ(名前のみ変えています)

「思い出の品を標本にする」標本制作ラボ。
毎日いろいろなひとが標本にしたい品物を持ってくる。
たまたま張り紙を見つけそこで働くことになった土方。
女子寮を買い取った広い建物のラボで働くのは標本士と事務員の二人だけ。
土方は
靴を標本士にプレゼントされた。
それは履いて生まれてきたかのように足によくなじんだ。
標本士は靴をいつでも身につけろという。

だんだん親密になる二人。
フェチ的な目線と触り方で惑わせる標本士。
セックスのときも靴だけ履かせる徹底ぶり。

今日は誘われるかどうか、という緊張と期待のなかで
手を滑らせタイプライターの活字をぶちまける土方。
そこです。










 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりです・・

この後標本士は夜が明けて活字が拾い終わるまでずっと見ています。
手伝わない。見ているだけ。じっとりと。狂おしい。
大好きです。
お付き合いしていただきありがとうございました。

 

ブラウザを閉じてお戻りください